7月12日 今日の独り言

 タイトルに困った。で、こうなった。
 日本国債は相変わらず順調に消化されているようで、大変結構ですね。(?)
 「11日の東京市場。朝方から国債に買いが集まった。前週末発表の6月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想を大幅に下回ったのがきっかけだ。米景気停滞は長引き、超低金利は長期化する――。そんな世界景気への不安感が債券買いを促し、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは、前週末比0.045%低い1.13%まで低下(価格は上昇)した。」
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そして面白いのは、米国債の不履行が言われている点。
 「1%近辺で揺れながら、低位安定する日本の長期金利。日本の財政赤字の膨張に国際通貨基金(IMF)や格付け会社が警鐘を鳴らしても、日本国債を買う動きに大きな変化はみられない。背景には米欧のソブリンリスク(政府債務の信認危機)の高まりがある。「米国債が一時的に債務不履行に陥る可能性が高まっている」。6月上旬、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは米国債格下げの可能性に踏み込んだ。政府債務の上限引き上げを巡る調整が難航。米国の信用力に市場は疑問を抱き始めた。」
同じく記事はこちら
 これを見て(別に見なくても良いのですが)「米国債=米ドルは危険」と思われる方がいらっしゃるとは思わないが、一応申し上げておく。日本国も過去に「為替介入」という名目で大量の米国債を購入しており、もしもそれが不履行(=紙屑)になったら日本国財政はアウトです。即ち「円」も無価値になるでしょう。そしてそもそも米国債が不履行になれば世界経済がパニックになるでしょうから、どんな手段を講じてでもそれは避けられます。(きっと・・・為念)
 今度は三浦半島の活断層で地震の可能性が高まったと言う。もしも首都直下型の地震が来たら、その被害は(申し訳ないが)東北の比ではないでしょう。来るかも知れないその被害の為に、そしてその後の復興をスムーズに行うために、資産は非難させておく。
 言われていることだが、村山政権で阪神大震災。菅政権で東日本大震災。何れも自民党から政権が変わっていた。そして「早く辞めろ」という声が多いのにいつまでも居座りたい菅総理。このままだともう一発ガツンと来るかも知れませんね。(表現が甚だ不謹慎です。申し訳ありません) 

 


 

私有財産は資本主義の基本

 「ニッポンの大株主の顔ぶれを見てみると、そこにもここにも外国人。中国政府系とみられるマネーの流入は止まらず、海外ファンド勢も東日本大震災直後の安値で買い増した。彼らが買っているのは、魅力を感じているのはどんな企業なのか──。」記事はこちら

ということで、今や中国マネーの流入は激しい。このままでは日本企業は中国に乗っ取られてしまう。それに対抗するには・・・・以前は一時期「敵対的買収防止」等流行ったが、株式会社の原則から言うと疑問もある。
 それはそれとして、我々日本人は積極的に海外の資産を持ちにいっているだろうか?恐らく「No」だろう。(中国の一般人も決して積極的に日本に株を買いに来ているとは思わないが)その最も大きな理由を一言で述べると「危なくない?」だからだろう。
 しかし考えて見ると、資本主義が成立するのは「私有財産」が保障されているからだ。もしもそうでないとすると、恐らく「財産は国家に帰属」という考えになる。即ち「社会主義」ということ。
 もしも米国で強制的に私有財産の没収が行われるとすると・・・・現状が続く限り絶対にあり得ない。あるとすると、天変地異で全議員が死亡し、独裁者が現れて憲法破棄を宣言。アメリカ合衆国が消えてなくなる場合くらいか。つまり、資本主義が浸透している国で財産を保有する事は全く恐ろしい事ではない。
 先日香港に口座を開設し、少額のお小遣いを入金しているが、海外に資産を持つ事を日本国は全く禁止していない。香港でも資本の流入はwelcomeである。(事件性のあるものは別ですよ。勿論)
 事実として申し上げるのだが、原発・火山・地震等これから先に何が起こるか分からない日本国だけに資産を置いておくことが賢明であろうか?そこはやはり自己責任。例えば1年程度は何とか暮らしていける程度の資産を別の場所においておく。私ならそうします。

無事口座開設完了

 先日香港に行ってきました。頭書7月1日に開設する予定で地下鉄セントラル駅(香港の金融街です)を下車し、地上へ出て見ると多くの人々。「何かお祭りかな~?」と呑気に歩き、HSBC本店下に到着して唖然。エスカレーターが動いていない。聞けば当日は「返還記念」で祭日との事。一体何のために香港まで来たのかと一瞬目眩が・・・・しかし土曜日も1時までは開いているとのことでほっとし、その日はホテルに戻る。(色々と買い物はしましたが)
 明けて2日HSBCに到着。エスカレーターが動いていることを確認して安心。2階フロアーに行き口座開設したい旨を伝えると、番号札(紙切れですが)を渡されて暫く掛けて待つように言われる。余談だが、驚いたのはドアが無い事。勿論セキュリティ上のものはあるが、1階は通路になっており、建物は自由に横断できる。そして2階へ上がるのはエスカレーターで、着いたらそこがフロアー。つまり一般客が通るエリアはドアで仕切られていない。でも勿論空調は入っている。う~ん。
 しばらく待つと番号を呼ばれ、担当者から簡単な質問とやり取り(一部回答は録音されたようです)があった後に、窓口に案内されて入金処理。通帳は無く、出てきた(やはり)紙切れに入金した金額が印字されており、担当者が紙切れに記入されている番号を指し、「This is your account number」と言われて終了。その間待ち時間も入れて全部で約40分。思っていたよりもずっとeasyでした。今はキャッシュカードと暗証番号が届くのを待っています。
 

よくわからないな~

 群馬県は25日、東京電力に対し、同社が所有する尾瀬国立公園の土地を売却しないよう文書で要望した。東電は福島第1原子力発電所の事故の賠償金を工面するため、電力事業に関係しない資産の売却を検討している。要望書は「尾瀬を後世に伝えるため引き続き尽力してほしい」と強調し、環境保護にかかる年間2億円の経費も削減しないよう求めた。 
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 この一大事に、そして被災者や被害者に対する莫大な賠償を準備しなければならないときに、何故こういった要望が出るのだろう?しかも「2億円の経費も削減しないように」とは一体何なのだろう?(わからなくもないのだが、ゆっぱりわからないな~)
 場所柄売買については制限等もあるだろうし、環境保護の為にしかるべきところが管理すべきであろうが、少なくとも東京電力に環境保護の費用を求めることは無いだろう。この時期に。
 

「今年は日本経済復活だ~」が予想でしたが・・・

 年初の予想は「バブル崩壊から20年で、日本経済復活」でした。しかし、震災もあってその通りには行っていません。予想が外れる事はあることですから、それはそれで仕方ない(無責任で申し訳ない)のですが、今日の日経に「年金、新興国投資を拡大」「日本株2割切る」とあったのには参りました。
 投資は「底で拾って天井で売却」が大原則。私は「今の日本株は絶好の買い場」だと思っています。(貧弱な個人資産の関係で、残高はあまりありませんが)

 かのジム・ロジャース氏も「新興国投資を縮小し、日本株保有を増やして運用改善を狙っている」とのことですので、大変心強く感じています。
 しかし、その彼も日本国債には懸念を持っているらしい。一説によると震災以降海外金融機関で預金口座を開設する人も多くなっていると聞きます。期限が切れたので作り直したが、身分証明にしかなっていないパスポート。たまには使ってみようかに。
 

「60歳までに3,000万円上積みを」・・・ガンバリますか

 タイトルの「」内は5月16日の日経新聞の記事の一部の表記です。日本国財政と共に、公的年金に不安を持っている方も多いでしょうから、つれて少しでも「自分年金」をと考えられる方も多いと思います。
 記事は、「5%の利回りが得られるなら、25年なら毎月5万円、15年なら約11万円を積み立てれば3,000万円になる。月5万円で15年でも約1,300万円になるので頑張りましょう」的な内容であった。
 恐らく一般の方が気になるのは、「この低金利時代に果たして5%の運用が可能なの?」という点だと思う。その答えは・・・「十分にあります。但し、あくまでも過去の実績ではありますが」となる。
 星の数ほどあるファンドの全てを調べるわけにもいかないが、適当に周辺を見渡しても、良いものだと10年間の平均が20%を超えるものもある。つまり、10%を超える運用実績のファンドは決して珍しくない。(ただ、私の知っているものの多くは米ドル建てではありますが)
 では、毎月US$600(=約5万円)を15年間積み立てると果たしていくらになるか?投資元本US$108,000に対するリターンは、6%の運用で約US$166,000、10%の運用であれば、約US$230,000となる。
 前述の通り、10%を超える運用実績を持つファンドも多数あるので、上手くいけば毎月US$600の積み立てで、15年後に3,000万円は決して夢ではない。と思います。
 あ、あくまでも私見ですのでご注意ください。投資は自己責任でお願いします。
 「参考に10%を超える運用実績のファンドって見てみたいな~」と思われる方は連絡下さい。資料をお送りします。ただ、ご自身の参考程度にしておいて下さいね。

SL山口号の感想

 よくある「いつでも乗れるから」かどうかは別として、地元でSLが走っているにもかかわらず、これまで乗車したことが無かった。他地域の方から聞かれた場合の為に、「一度は乗っておこう」と思い5月14日に発乗車した。
 「SL復活はもう大分前だったよな~」とは思っていたが、改めて車内放送の案内を聞くともう30年を超えているという。と言うことは、私がまだ学生だった頃には復活していたということになる。「へ~ もうそんなに経つのか」というのが正直な感想。
 で、発乗車の感想はと言うと、
1.速度が遅い 特急なら約60分、普通でも約90分で到着する新山口~津和野間。それが100分以上もかかる。乗車券以外に料金を支払っているので、こちらとしては「特急」をイメージしていた。確かに一定の駅には停車しない。そこはある意味「特急」なのかもしれないが、別の面では「普通」以下である。それは、速度と言うよりもパワーと言った方が適切かもしれない。つまり、上り坂になると極端に速度が落ちるのだ。ただ、「昔はこれが当然だったのかな?だったら今は・・・」というある
意味感動(?)も味わえたのだが。
2.騒々しい 5両ある客車それぞれが趣向を凝らしてあり、又、列車の前後には展望デッキ等も備えられている。それを見るのも一つの楽しみなのかもしれないが、いかんせん車内を移動する人間が多い。そして車両入り口ドア開閉の音。移動する人間が多いということは、それだけドアの開閉も多くなり、残念ながら車両先頭に席があった私としては、のんびりと車窓を眺めながら・・・・という小旅行にはならなかった。
3.車内が臭い 途中少し長いトンネルがある。その間見る間に車内を黒煙が覆っていくのが見える。車掌に尋ねると「いつもはこんなことは無いんですが・・・」という回答。いや、結構入って煙いですよ。
 あ、何かSLに対する不満になってしまいましたね。ま、それは「楽しみが」が大きかったからで、前記の通り「昔はこうだった」と「現在の便利さを知る機会」いう風に考えれば貴重な体験になると思いますよ。(フォローになってないか)

原発問題の影響

 東京電力は民間企業だから倒産の可能性はある。しかし、誰もそんなことは思っていないだろう。その東電株の急落で、金融機関の資産が打撃を受けている。財務体質への悪影響は必至。そうすると銀行救済目的で、日本の低金利政策は又長くなりそうだ。
 依然燻り続けている中東情勢。その影響での原油高。それが米国経済の足を引っ張っている。だから円高。だが、米国金融が引き締めに入れば円高も終わり。そうなると、ガソリン200円時代が・・・・
 金も今は4千円程度ですが、円安になれば1グラム6千円や7千円になってもおかしくないと思う。買うなら・・・・もうすでに高い?

生活保護費の減額検討

基礎年金が約6万5千円、それに対して生活保護費が約8万円+住宅保護費。生活保護を受けた方が収入が多いという現実。勿論、若くして障害を負った場合には障害年金もあり、決して「無駄では無い」とも言えるのでしょうが、その可能性はと言うと・・・・決して高いとは思えない。そんなな中でこれを知ると、厳しい生活費の中から将来の為に国民年金を支払うのも馬鹿らしくなるのも頷ける。
 そこで生活保護費の減額検討となるわけだが、必ず「弱者切り捨て」論が出るだろう。そして国会もこんな状況では実現は困難だろう。(それを言ったり制度自体について話しあう方々が結構豊かだったりするのも・・・)
 しかし個人事業主の私としては、今の年金額ではとても暮らしていけないと思うわけで、生活保護で約13万円受給できる現状があるなら、是非基礎年金額を16万円程度にして欲しい。と思っています。
 ホント今の年金額ではとても暮らせませんよ。そこでわが家では子供たちに、「お父さんが65歳になったら、毎月10万円のお小遣いをあげます」という約束をさせています。二人で毎月20万円か。これならなんとかやっていけそうだ。
 でも・・・くれるかな?

ここは一つ、米国経済に甘えて見てはどうだろう?

 中東情勢で投資環境は暫く不安定だった。日本はそこに大震災で、とても投資話どころではなかった。しかし米国株式水準は確実に回復している。
 ここで考えたいのは、日本経済が回復するには暫く時間がかかるだろうと言う点との兼ね合い。
 現在のドル円水準は・・・・まだまだ円高だと考えて良いと思う。であれば、①ドルで米国株式に投資を行う→株式相場が上昇して利益が出る。②米国経済回復と日本経済の停滞→円安へ。これは行ける。
 昨年末にはドル円相場は反転すると思っていたが、その予想はかなり外れた。が、ここに来てようやくその兆候が表れてきた。
 震災復興に向けて海外からの様々な援助を受けているが、経済的な部分では、運用益と為替差益の面から恩恵を享受しよう。
 2月末の数字ではあるが、Morgan StanleyのU.S.Growthファンドは、直近1年の運用成果が30.762%となっている。Franklin社のU.S.Opportunitiesファンドは同じく30.233%。Alliance社のU.S.Thematic Researchファンドは31.419%とどれもそれなりのパフォーマンスが出ている。